culture

DeNAのエンジニアが大事にしている考え方や、それを支える制度・環境について紹介します

技術を活かし、新しい価値を創造する

DeNAのエンジニアは、想像を超えるDelightを届けるために何ができるかを考え、技術力と発想力で新しい価値を生み出しています。 多様な専門性を持ったエンジニアが切磋琢磨し、互いに刺激し合える環境や制度がさらなる成長へとつなげます。

DeNA Engineer Quality

DeNA Engineer Quality(DEQ) は DeNA のエンジニアが大切にしていきたい価値観を言語化したものです。

Craftsmanship

私たちが作るプロダクトと生み出す価値に対して熱意と誇りを持ち、妥協することなくこだわり続ける。本質的な価値を届けるために、対立を恐れずお互いの専門性に敬意をもち、各々の専門性を最大限に発揮する。

Intrepid and Insightful

前例や固定観念に囚われず、問題の本質をとらえ、柔軟さ大胆さを持ってさらなるインパクトを生み出す。それによりチームのパフォーマンスの向上、プロダクトの成功につなげる。

Expand your horizons

日々変化する世の中に対し、探究心と向上心を持ち能力に磨きをかける。好奇心と熱意を持ち機会を逃さず行動し、失敗含めその学びをオープンにする。周りの学習や行動に対し、単なる批評家にならず支援する。

environment

キャリア

DeNAのエンジニアには、いくつものキャリアが用意されています。どれかひとつを選ぶ必要はなく、複数の組み合わせを追求するエンジニアもいます。 開発だけでなく、サービス企画や事業をリードするエンジニアが多いのが、DeNAエンジニアの特徴です。

社内勉強会

テーマ無用の「TechTalk」をはじめ、iOS/Android など特定の技術領域をテーマとした社内勉強会が多数開催されています。また、事業部やチームごとの勉強会なども多くがチームに閉じず誰でも参加、閲覧できるようになっています。

専門技術チーム

事業やサービスを横断して、専門的な技術課題に取り組むチームがあります。テストエンジニアリングに特化したSWET(Software Engineer in Test)や、セキュリティ技術チーム、AIや分析基盤の専門チームなどがあり、業界トップクラスの技術力を結集して、各事業の競争力を紡ぎ出しています。

利用技術

言語や技術選定に特別な縛りはなく、そのとき新しく開発するサービス特性にあった技術を選定することができます。以前は Perl で開発されたサービスが多かったものの、近年は Ruby, Java, Go など様々な言語を適用しています。

開発環境

PCは希望するものをスペックを細かく指定して選ぶことができます。担当業務の必要に応じて、デスクトップなど、2台目のPCを用意することも可能です。外部ディスプレイは、4K 27インチディスプレイを用意しています。

コミュニティ活動

社内だけでなく、技術カンファレンス、国際会議、セミナー、展示会などの参加支援や、コミュニティの協賛などを積極的に行っています。

OSS活動支援

Webやソフトウェア業界全体の発展に向け、オープンソースソフトウェア(OSS)コミュニティを積極的に支援し、OSS 発展に貢献しようとする社員の活動を推奨しています。 DeNA の社員が開発したOSSについては OSS でも紹介しています。

その他福利厚生

エンジニア向けに限らず、DeNAではさまざまな福利厚生や制度があります。詳しくは 働く環境 を参照してください。

Technology Report

  • セキュリティ編

    「セキュリティ編」では、情報セキュリティにまつわる基本方針や、体制、取り組みについて記載しています。

  • 品質管理編

    「品質管理編」では、サービスやプロダクトの品質管理にまつわる基本方針や、体制、取り組みについて記載しています。

  • カスタマーサービス編

    「カスタマーサービス編」では、お客様対応、ご意見の収集にまつわる基本方針や、体制、取り組みについて記載しています。

  • IT基盤編

    「IT基盤編」では、ITインフラにまつわる基本方針や、体制、取り組みについて記載しています。

  • IT戦略編

    「IT戦略編」では、社内ITにまつわる基本方針や、体制、取り組みについて記載しています。

  • AI / データ活用編

    「AI / データ活用編」では、AIやデータの活用にまつわる基本方針や、体制、取り組みについて記載しています。