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2024.04.12 カルチャー・環境

ボーンデジタル様にご協力いただきGame Developers Meeting Vol.61を開催しました

by hayato sato

#unity #study-session #community #game

はじめに

こんにちは。ゲームサービス事業本部の横断組織に所属している 23 新卒の佐藤( @hanaaaaaachiru )です。普段は業務でゲーム基盤開発をしています。

今回は ボーンデジタル様 にご協力いただきながら開催した Game Developers Meeting Vol.61 について書きたいと思います。

概要

Game Developers Meetings は DeNA 主催のゲームクリエイター向け勉強会です。毎回様々なテーマ・ゲストで、カジュアルに参加・交流できる会を目指して運営をしています。

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61 回目の開催となる Game Developers Meeting Vol.61 はボーンデジタル様にご協力いただき、以下のお三方をご招待、お話しいただきました。

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書籍販売について

DeNA のラウンジにて開催をしたのですが、その際にボーンデジタル様による書籍販売も実施しました。

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『Unity プログラミング・バイブル R6 号』や『Unity プログラミング・バイブル R5 夏号』、『Unity ゲーム プログラミング・バイブル 2nd Generation』などの書籍が販売され、ご購入されている方も多数いらっしゃいました。

登壇・対談について

Unity バイブル紹介

最初に細田様に「Unity バイブル紹介」についてのご登壇をしていただきました。『Unity ゲーム プログラミング・バイブル 2nd Generation』でご担当された"レイマーチングの基礎から応用" と “Unity Timeline による映像制作"や、『Unity プログラミング・バイブル R5 夏号』でご担当された “Shader Graph” についてのざっくりと概要をご紹介してくださいました。

image3 Google スライドへの URL

Unity Package Manager プロジェクト構成案

次に森様に「Unity Package Manager プロジェクト構成案」に関するご登壇をしていただきました。Unity Package Manager の概要や、C#大統一するための UPM パッケージの作り方についてご紹介してくださいました。Git submodule を利用して Unity 側と.NET 側でカジュアルにコード共有する方法は興味深かったです。

.NET の非同期戦略と Unity との相互運用

最後に河合様に「.NET の非同期戦略と Unity との相互運用」に関してのご登壇をしていただきました。NuGetForUnity や UnityNuGet を利用して NuGet を Unity で使うことを前提に CySharp ライブラリの NuGet 化を推し進めている話や、ThreadPool 周りの話など非常に学びになりました。

次回開催について

次回以降は 3 ヶ月に 1 回のペースで開催を予定しています。

今後も継続的に実施をしていくつもりですので、ご興味がある方は GDM の Facebook Peatix をフォローしていただけますと幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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