はじめに
こんにちは。
エンターテイメント開発事業本部所属の鈴木 正樹(Masaki Suzuki /
@makky12
)です。
普段はモバゲーのサーバー業務を担当する部署でクラウドアーキテクトを担当しており、愛知県からリモート勤務をしております。
本日は、9/16(土)に愛媛大学 総合情報メディアセンターで開催された「四国クラウドお遍路 2023 - 四国の外のモノサシを知ってみよう-」というイベントでLT登壇を行ったので、そのことについて書きたいと思います。
概要
JAWS-UG (Japan AWS User Group)という、AWSユーザーのコミュニティグループがあり、その四国支部(JAWS-UG 四国) が開催したイベントになります。
JAWS-UG 四国のイベントですが、「四国の外のモノサシを知ってみよう」というサブタイトルの通り、今回は四国外からの登壇者(私もその一人)のセッションが中心でした。
会場
松山城のすぐ近くにある、愛媛大学総合情報メディアセンターで実施されました。
城下町風情があり、雰囲気のいい大学だなあ…と思っていたのですが、いざ会場に入ったら、なんか思ってたよりめちゃくちゃ立派な場所だったので「え、こんなすごい所で登壇するの?」とかなり緊張しました。
セッション内容
セッション内容はさすがに全部挙げるとキリがないので、ここでは省略します。
ただ、IT未経験でのスクール通いからスタートし、たった5年でAWS Heroに認定された松井さんの話はかなりエモかった…というかすごい感銘を受けました。
やっぱり自分から積極的にアクションを起こして、いろんなところに飛び込んでチャレンジしていく姿勢って、どれだけ年齢を重ねても大切なんだな、と改めて感じました。
自分の登壇内容
さて、イベントも終盤になり、いざ私の順番。
私は「AWS CDKでインフラ、アプリを分離した際に困ったこと」という内容で話す予定だったのですが。早速発表を…と思った矢先にアクシデントが。
Wifiの影響?なのか、なぜか一部スライドが全然表示されません。(リハーサルもやっており、その時は問題なく表示されてました)
もちろん、その間にも刻々と過ぎていく持ち時間…
なるほど、これが「本番の魔物」ってやつなんですね。
以前にマイクロソフトのイベントで知人の何名かがこの魔物にやられるのを見ていましたが、まさか自分がやられるとは思いもしませんでした。
結局、資料は用意したものの、半分以上はアドリブで喋って終了という、なんとも言えない発表内容になりました…(ちなみに登壇終了後、自席に戻って再度試したところ、何の問題もなく表示されました。よりにもよって何で本番で…)
ただそんなこともありましたが、なんだかんだで非常に楽しいイベントでした。
感想
そんなこんなでトラブルはありましたが、本当に楽しい時間を過ごせて、自分にとっても非常に有意義なイベントとなりました。
自分の発表ももちろんですが、他の方の発表を聞くことでスキルアップにもなりましたし、業務でも使える知識をたくさん得ることができました。
そして普段はなかなかできない、いろんな会社の方、いろんな地方の方、そして何よりいろんなエンジニアの方と交流することでものすごく刺激を受けましたし、モチベーションアップにもなりました。
仮に例え登壇しないにしても、そういう数えきれないほど多くのメリットがあるので、これからも積極的にこういう外部イベントに参加すべきだ&サポートすべきだ!と強く感じました。
また、運営の方々が大変な思いをしてこのような素晴らしいイベントを用意してくれるわけですから、自分が出来る範囲で積極的にイベントに貢献して、結果的にコミュニティの発展に繋がれば良いな、と思います。
後日談
ちなみに、「 JAWS FESTA 2023 in Kyusyu 直前スペシャル!! 」というイベントで、この発表をベースに加筆修正した内容でオンライン登壇しました。
なので一応、リベンジは果たせました。
なお資料はこちらになりますので、もし気になる方はご参照いただければと思います。
https://speakerdeck.com/smt7174/aws-cdkdeinhura-apuriwofen-li-sitaji-nikun-tutakoto
というわけで、私の記事は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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