DeNAでは多様なサービスを運営していますが、その多くで Ruby が活用されています。
RubyKaigi 2022 では DeNA はプラチナスポンサーを務めており、以下のような幕間CM動画がカンファレンス開催中に流れました。
条件なしのチケット提供
日頃から業務で忙しくしている多くのエンジニアにとって、カンファレンスへの参加はなかなか難しいです。研修目的で業務として参加する場合、チームによっては参加後のレポートを求められる場合もありますし、自費で参加するにしては安くないチケット代かと思われます。
DeNA ではより多くの エンジニアに RubyKaigi に参加してほしいと思い、社内の参加希望者には無条件でチケットを会社負担で提供し、参加してもらいました。
(参加後のレポート提出等は不要で、参加したい人が気軽に参加できるという仕組みです)
結果として、総勢22名が RubyKaigi に参加することになりました。
社内 Slack チャンネルでの実況
RubyKaigi 2022 の開催当日では、Slackチャンネルで実況スレを立て、気づいたポイントや発表内容に関する注意点など、多くの意見が交わされました。
やってみてどうだったか?
一人では気づけない観点でのインプットを、イベントとリアルタイムで学習することができました。
また、Closed に気軽にコメント出来るので、Twitter などに比べるとスタンプによるリアクションが多かったり、社内でのみ話せる話題で盛り上がったりなど出来ました。
まとめ
RubyKaigi 2021 ではDeNAから12名のエンジニアが参加し、
RubyKaigi 2022 ではDeNAから22名のエンジニアが参加しました。
DeNA 社内には多くの Ruby を活用しているエンジニアがいるため、
今後も色々な施策を行って盛り上げていきたいと思います。
そんな Ruby コミュニティを盛り上げていきたい DeNA では、一緒に盛り上げてくれるエンジニアを募集しています。
一緒にワイワイしたい方はぜひご応募下さい!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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