ユーザーインテリジェンス部の森本です。
2019年12月7日に Japan.R 2019( http://japanr.net/ ) が開催されました。 Japan.Rは統計解析環境「R」( https://www.r-project.org/ )の国内コミュニティが一堂に会する年に1度の大型カンファレンスです。2010年から始まったJapan.Rも今回が記念すべき10回目の開催となります。 DeNAは今回、会場提供という形で協賛させていただきました。
今年の参加者は160名(募集サイト上の登録人数)に及び、またYouTube上の配信でも常時50名前後の方が視聴される大盛況となりました。
約4時間半にわたり、20分のロングトーク3本に5分のライトニングトーク20本と盛りだくさんの内容となりました。
発表テーマもRの活用範囲の広さを反映した多種多様さで、スポーツ、音声解析、三国志、メタアナリシス、可視化、Kaggle、漫才、細菌叢、機械学習、Java、Apache Arrow、因果推論、グレブナー基底、能管、IR……などなどと、他の技術系勉強会ではあまり見られない多彩さとなりました。
当日の発表の様子はYouTubeで公開されている動画で見ることが可能です。
また、参加者によるツイートのまとめ( https://togetter.com/li/1440517 )もあわせてご覧いただくと当日の盛り上がりを感じられるかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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