こんにちは。システム本部品質管理部SWETグループの加瀬です。
2019年2月6日に DeNA TechCon 2019 を開催いたしました。今年で早くも4回目の開催となりますが、今年もたくさんの方にお越しいただき、大盛況のうちに幕を閉じることができました。 ご来場の皆様、登壇された皆様、運営の携わったスタッフの皆様、ありがとうございました!
早速ですが、今年のTechConの様子を紹介したいと思います。
オープニング
オープニングはDeNAのエンジニアリングの統括を務める小林より、今回のテーマである「SHIFT UP」についてや、後の発表で詳しく語られるオートモーティブやクラウド移行の話の紹介がありました。 最後に時間の都合上紹介しきれない技術はたくさんあるものの、吟味したAI・ゲーム開発・エンタメ・ヘルスケア・オートモーティブ・開発基盤、この6つを主とした発表があることを紹介して今年のTechConが開幕となりました。
会場
今年もステージを4つに分け、それぞれのステージでDeNAの様々な事業における技術的なチャレンジについての発表が行われました。 発表後には登壇者に質問できる場が設けられ、参加者とディスカッションしている様子が見られました。
今年は開催前にgihyo.jp様よりTechConの見どころを紹介(
前篇
後編
)して頂いたり、
Twitter
にてそれぞれの発表の紹介をしてきました。
登壇で使用した資料や動画も、準備ができ次第公開する予定です。興味があったものの当日聞くことができなかった発表については、公開をお待ち頂ければと思います。
それでは、来年もまたDeNA TechConでお会いしましょう!
当日のツイートの様子
- オープニング
- 車載カメラの画像を使用した3次元点群復元と物体認識技術における深層学習の活用
- AIによるアニメ生成の挑戦
- 運用中のゲームにAIを導入するには〜プロジェクト推進・ユースケース・運用〜
- パネルディスカッション:データサイエンスの競技者、Kagglerたちが活躍する職場とは
- ヘルスケアサービス開発の裏側 〜品質と開発効率の両立〜
- 次世代タクシー配車サービス「MOV」を支える車載ハードウェアとソフトウェアの話
- 「マンガボックス」の価値を革新するエンジニアのチャレンジ
- エンジニアが牽引する3Dアバター事業とAIの活用
- Unityで作るライブ配信クライアント
- DeNAのインフラ戦略 〜クラウドジャーニーの舞台裏〜
- 『モビリティ・インテリジェンス』の社会実装 〜タクシー運行最適化を実現する機械学習システム〜
- ゲーム開発者からMaaS開発者へ ゲーム開発のノウハウを活かして移動体情報配信システムを作ってみた
- 10年目の『エブリスタ』を支える技術
- DeNAゲーム事業におけるデータエンジニアの貢献
- Unity 2018-2019を見据えたDeNAのUnity開発のこれから
- スマホゲームのチート手法とその対策
- DeNAの品質を支えるQAの取り組み 〜標準化から実践まで〜
- ある SWET エンジニアの開発プロセス改善最前線
- DeNAにおけるCorpTechエンジニアリング
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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